★ 村井安夫さんを紹介します。

 

 村井さんはテニス歴70年ですが、もう一つの趣味、

 それは「謡曲」(観世流)実に50年の経歴です。

 現在も愛媛能楽協会の会員として諸行事に協力されています。

  

 ここで護国神社で毎月第3日曜日に行われている「献謡会」について

 少し紹介します。

 

 観世流謡曲愛好者で「老若男女を問わず技の巧拙を論せずひたすら英霊を

 慰めるべく第3日曜日に献謡するものとする」の主旨により、

 昭和24年6月19日(日)第1回から護国神社の神前行事を守ったものです。

 11月28日で第857回を迎え、全国でも数少ない行事とされています。

 

 村井さんは10年前より会長をされています。初代会長は村井さんお叔父さんで

 ご両親も会に所属されたことで、血筋といいますか自然の流れで修行されたようです。

 

 

 

 

 宮司による祝詞

 

 

 村井さんによる献謡

 

 

 今日のお題は「龍田」

 表題と裏題合わせれば200題超えるとの事、

 平安時代から引き継がれ今に至るようです。

 

 

 私は部外者でありますが、本殿まで上がらせて頂きました。

 村井さんの迫力ある声の中に優しさがあふれ、

 こころ落ち着くひと時を過ごさせて頂きました。

 

 本殿を離れても本日の謡会はまだ終わっていません。

 無差別に竹串で抽選し、当たった人中心に謡曲が始まります(3番 1番30~50分)

 

 

 「あれぇ テニスでおなじみの顔が二人」 重信さんと崎岡さんだ! 

  3人とも直接習っている先生は別でしたが、

  8年前村井さんに熱心にさそわれて入会、以後3人とも欠かさず出席しているそうです。

 

 

 折角ですので「護国神社松山」を撮影しました。

 現在地には昭和27年に復称し、愛媛県出身の英霊をはじめ

 郷土の功労者、加藤嘉明・正岡子規、消防・警察・自衛隊の公務殉職者49727名を奉斎しています。

 

 

 万葉の森の中に、たくさんの慰霊碑が建てられていました。

 (紅葉がとてもきれいでした)

 

 

 さて「中尾太亮さん」をご存じですか?

 2017年、第45回ローザンヌ国際バレエコンクールで世界3位に選ばれました。

 現在は、英国ロイヤルバレエ団所属で22歳、今後も世界での活躍が期待されています。

 

 実は、中尾さんは村井さんのお孫さんです。

 

 お父さんが松山大学で中四国大学テニス選手権シングルス3連覇されたこともあり、

 テニスの英才教育をしていましたが

 お母さんの友人がバレエ教室を運営している縁で、バレエ界の道に進んだそうです。

 その結果、世界で活躍するのですから村井さんも大満足です。

 尚、弟の洸太くん(20歳)も兄さんの後を追っかけて

 ドイツで頑張っているとの事です。

 

  (youtubeでも公開中)

 

 

 *コロナ禍で日本公演も中止となり残念です!


 

★松本富美子さんの登場です。

 

 ご趣味の多い松ちゃんですが最近のマイブームは 「手作り布草履」

 ルームシューズとして人気で、履き心地がとっても抜群!

 健康グッズとして外反母趾対策もバッチリらしい。

 

 

 材料は布・PPロープ・浴衣・余り布等々  配色はセンスがいりますね。

 90センチ幅2メートルで1足、時間もかなりかかるらしく愛情こもった作品だ。

  

 

 重信さんから原田さんに「南予大会だから出ようよ」との誘い

 「じゃ頑張ろうか」と2試合チャレンジ、

 それを聞いた松ちゃんが、お世話になってるから「和草履をプレゼント 」

 ご主人さんとの2足だが、大きいほうは奥様が使用かな??

 

 独断と偏見で最優秀のお二人にもプレゼント

 

 

 料理も得意な松ちゃん

 ゴウヤの佃煮とイチジクのジャムを頂いた。

 自分とこで育て、自分が味付けするらしい。

 ゴウヤは🍙、素麺、冷ヤッコと絶妙、

 イチジクは家内が大好きでこの時期毎朝食べている。(今年イチジク植えたが育つかな?)

 

★テレビCM撮影にチャレンジ 『重信 トシ子』さんを紹介します。

 (湯月テニスコートにて  2021.7.26撮影)  

                                                       

 撮影スタッフ 6名                                           

 (暑くて大変だ コロナ禍で撮影も3度延期となった)

 テニスプレー

  この笑顔がいいネ!

 「100歳までテニスするぞ」 と聞こえました。

 スタッフさんから「相手の方、重信さんに遠慮ないですね」「そう いつも真剣勝負」

 時々日傘で休憩 お隣はメイク担当さん

  隣のコートでは

  ご友人の田中さんがトシ子さんについて語る

 数十年ぶりにスカート着たようで 大はしゃぎ!!

  しかしSÑSの世界はどうなっているのだろう。

 「日本シニアテニス愛媛」のHPを見たで、事務局にメールが送られてきた。

 70歳代の元気でテニスされる女性を紹介して欲しいとのこと・・・

 依頼先を調べたがCM会社に問題はなく、有名なコマーシャルもたくさん作られていた。

 

 そこで思いついたのが 重信さん、

 「70歳代がご希望ですが、92歳の方ならご紹介できます」と返事

 ご本人は商品を使った経験もあり、製造工場まで見学に行かれたとこともあり興味深々 

 早速、取り掛かったのですがコロナ禍、3度の延長でやっと今回の撮影に至った次第です。

 


 翌日は、松山総合公園で散歩撮影 (崎岡さんとご一緒)

 ご自宅での撮影や息子さんとの2ショットも予定されている。

 30度を超えるなか、重信さん、スタッフの皆さんお疲れ様!!!

 

 ちなみに放映は来年早々予定

 そうそう 商品は「高麗人参100」 

 

 重信トシ子さん

 S4年4月生まれ、日本女子テニス連盟愛媛県支部創設者、初代会長

 青葉句会指導者、愛媛能楽協会所属

 

 


 

★夏が似合うサーファー『大本 淳』さんを紹介します。

  (若かりし頃の勇姿)

27歳より「松山フリート」というウインドサーフィンクラブに所属、
毎週休みには朝から夕方まで、海に浮かんでいたそうです。
好きだけのウィンドサーフィンもここまで凝ってきたらかなりの技術となり、
サーフィン大会にも出場し何回も優勝されました。
サーフィンは足腰が大事、元々松山大学のテニス部出身ですので基礎体力は十分、
でもこれではダメとランニングで体を鍛え、愛媛マラソンにも参加されたようです。
57歳で35年勤めた職場を早期退職、理由はとことんサーフィンをするためらしい…
高知県土佐清水市の大岐海岸に月曜日から金曜日まで車に寝泊まりし、

9フィートのボードをひたすら漕いでいい波を待ち、ここぞとボードに立ち波と戯れる。

最高のひと時、すっかりサーフィンの魅力に取りつかれたようです。

そして3年間存分にサーフィンを楽しんだそうです。

(さて奥様の反応は・・・ 想像に任せます)

 

この写真、事務局が自転車で四国1周してた時にキレイだなと撮った1枚、まさかここが主戦場とは・・・

サーフィンの魅力に取りつかれ、もうやりつくした感もありましたがそれでも満足とはいかず、
サーフィンのメッカ、ハワイのノースショアで感動の初チャレンジ、
ワイキキビーチではサーフィンの神様「デューク・カハナモク」に参拝、(ハワイの神様は小錦では?)
そしてダイヤモンドヘッドをバックにカッコつけた泳ぎを披露しました。
タイのブーケットも隠れたサーフポイント、波がよくないコンデションとなりザンネン・・・・
バンコクでは有名なナイトクラブ 「カリプソ」で楽しいショー 「はるな愛が優勝?」
(はるなとサーフィン 話題と外れてきたかも・・・)

隣に写っているのは三男坊(姫塚コートに時々来ます) これからもよろしく!

(お父さんよりサッカーの中村憲剛に似てるね)

今年からサーフィンがオリンピック新種目となりました。
時が返れば大本さんもオリンピックに参加できたかもしれませんね。
(得意技ーカットバック・習得中ーチューブライド)

今も毎月大岐海岸へ行かれているようです。

下の画像、こんな横波がサーフィンに最高らしい。

芸能界では木村拓哉が有名サーファーですね。(でも深田恭子のYouTubeは必見です)


 

★今回は愛南の「アイアンウーマン」

岩橋早百合さんを紹介します。

   「何だこの画像は・・・・ 鉄人の集まりか!」

 

 

★テニスも得意だけど、水泳が大好きな早百合ちゃん

28歳からスイミングのインストラクターを30年以上続けている。
もっぱら子供時代は陸上競技で活躍、水泳は卒業してからのようだ。

 

 

★四万十水泳マラソン

水泳にマラソンがあるなんて知らなかった。
四万十川を赤鉄橋に向い3.5キロメートルを泳ぐ大会だ。

女性の部で4位、完泳者が少ないなか大した記録だ。

(上位3名は渦巻く危険な禁止区域「近道」を泳いだだけにチョイザンネン)

 

 

★「愛南まるゴチ」 秋の味覚祭

あいなん体協 リレーマラソンで女性の部6連覇中 敵なし(ウリボウには負けるかも)
最後は仲良く手をつなぎゴールイン

 

 

★マスターズ水泳大会

数々の表彰、(画像ー記録と年齢が見えない・・・)
マラソン大会参加は常連、南海放送賞も水泳コーチとして受賞

 

 

★トライアスロン

独身時代には1度経験があるが、その後は出場していないらしい。
是非、この愛用バイクと体脂肪1ケタ台の体力を生かし、
「愛南町いやしの郷トライアスロン大会」に参加してほしい。

 

 

★愛犬

ミニチュアダックスフンドの女の子「ララミ」ちゃん 
どんなに疲れても「ララミ」の愛くるしさで、明日からも頑張れるらしい!

 


今回は「多肉植物の寄せ植え」
佐竹靖史さんの登場です。
多肉植物のプニュープニュー感と、色彩の美しさ、それを合わせ想像し、物語のような世界を創る
なんと2百種以上育てておられ、ご要望に応え心和ます作品を創られておられます。
 
育て方ポイント 2 ( 師匠曰く、簡単なんだよ!)
・外の光がほどよく当たる 風通しのいい場所
・水のやりすぎ注意 (月に2回)

 

増やし方ポイント 3

・ちょっと出てきた芽を植え替える

・落ちた葉を優しく植える

・長く伸びた葉をカット、乾かして植える

 

お薦めポイント 4

・つずつぶが可愛い「セダム」

・薔薇のように美しい「エケベリア」

・きらっと宝石「ハオルチア」

・鮮やかな葉「アエオニウス」

 
リメイク缶、小物つくりも大事な作業、これには奥様のご協力が   「大」とのこと・・・
奥様はトールペイント ダーイスキ(夫婦仲良くていいですね!)
リメイク缶ー飲料水の缶などをたたいて形を作りナプキンで覆ったり、ペンキで色塗りする
(キノコや家は紙粘土で作るそうです)
 
出店場所
西条市の「ル・プロッテ」喫茶店に展示 (ご主人は同級生 ル・プロッテは「気まぐれ」の意味らしい)
また西条の商店街「5日市」に毎月出店され、地元の人気店となっています。
12月には正月用のアレンジメントも作成され、好評なので来年も作られるそうです。
佐竹さんのご趣味は多様で、サイクリングもされています。
しまなみ海道、ゆめしま海道、安芸灘とびしま海道は何時でも案内してくださるそうですよ。
 
3月11日のミックステニス大会の副賞に多肉植物(3個)を提供して頂くことになりました。
ありがとうございます。

 ★1月25日、八木由記子さん 

  「テニスウェアは自分で創ります」コーナー

 

 「素敵でしょう、綺麗でしょう、あなたも欲しいでしょう!」

 お若いころから手芸が好きで、お子さんの服や犬の服を縫っておられました。

 テニスウェアは10年ほど前から作り出し、もう何百枚も作られたようです。

 村上恵さんとのペアウェアも10数枚あるようです。

 

人気のフェースマスク

 今日も10名が玉川テニスコートに集まりました。

 このウェア 10名すべて八木さんの手作り作品で~す。

 なみっこ交流館で、年に数回展示販売されておられます。

 いろいろな小物、マスク、こんなバックまで作られている。

 子供から老人までたくさんの人が集い、新鮮な野菜も人気だそうです。

 100円でコーヒーもサービス 一度おいでください。

マスクはご要望に応えてたくさんの作品があります。

昨年は日本シニアテニスにも賞品として提供して頂きました。

素敵な鞄ですね

 現在はメダカに情熱をかけておられるようです。

 写真は「紅白ラメ」

 10種類以上子供も入れれば1000匹以上いるようで、

 今年の夏は子供たちにメダカ掬い大会を開くようです。

 私も金魚鉢は6個あるので譲っていただけるようです。よろしく!

 メダカの赤ちゃんのため、ゾウリムシを育てているそうです。

 凄すぎる・・・・

 日本シニアテニス愛媛の人達にもテニスウェア作ってとお願いしましたが

 かなりご注文が多く、順番待ちのようです。


 ★11月8日、「悠久の里」の公演を見に行きました。

テニス関係者もたくさん見えられて、天野さんの誠実な人柄ならですね。

熱い演技に感謝、感謝! (特に90歳の関家さんは骨折しながらの演技とは凄いファイトですね)

天野さんがいつも側で気配りしていましたネ。

 

私めは、滑床と滑川を間違っていたので早速、滑川を散策しました(西条に近い東温市でした)

滑川散策 2020.11.18

 ★紅葉には少し遅すぎましたが、素晴らしい景色で私の車も黄色く色づきました。

  滝から流れる水を飲んでみましたが、とても甘くてさわやかでした。

  私も平家の子孫らしので、しばし目を閉じお祈りしました。(戦争がないように)

 

 ★生まれて初めての、俳句を読んでみた。

   「秋深し、今昔思ふ、滑川や」

      高橋草天さん、如何でしょうか!


★2020.11.6

今回のご紹介は、小学生の時より俳句に親しんでおられます
高橋草天さんです。(本名 高橋信義様)
俳句歴70年、「日本伝統俳句協会」「花みかん」「糸瓜」に所属され
数々の受賞作品があるそうです。(花みかん結社賞、第1回スポーツ俳句金賞等)
 
高橋さんは自然とのふれあいを俳句17音で交感され
生きることを幸せにしてくれると、毎日1句以上読まれておられます。
 
今回はテニスの四季を感じる4点を披露して頂きました。
*ボール打つ音ひびきをり山笑ふ
*チェンジコート薫風絶え間なく吹いて
*大秋晴ナイスボレーの決まりけり
*小春日和すなわちテニス日和かな
 
大街道の喫茶「坊ちゃん」には高橋さんの俳句が飾られています。

 


 ★2020.9.20

  劇場へのチャレンジ  天野いつこさん

 「悠久の里物語」

 時は平安「壇ノ浦の戦い」後の、源氏と平家がふれあいの中で優しい愛がひろがる物語です。

 何と、原作 天野いつこ 描き下ろし・・・・

 ご自身も出演され、妊婦役や当時の歌も披露され大忙し・・・

 ご興味のある方は劇場へおいで下さい。(チケットはあとわずか残っているようです)

  開演11月7日(土)8日(日)